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キャンパス整備のフラッグシップとなる総合研究棟
所在地：群馬県前橋市
構造・規模：RC造 地上6階建 3,660㎡
竣工年：2023年5月予定
文理融合の知の拠点として荒牧キャンパスにおけるイノベーション・コモンズの中心的な役割を担う施設として計画されました。
①文理横断型の教育・研究の推進及び多種多様な交流を育む施設計画
②サステイナブルキャンパスの構築をリードする施設計画した施設計画
③高いパフォーマンスとライフサイクルコストの縮減を目指した施設計画
の３つをコンセプトに、今後のキャンパス整備のフラッグシップとなる計画としました。多様な使い方ができるフレキシブルな構成と吹抜けを介し有機的に繋がったバーチカルなコミュニケーションの場を内包した建築計画により、多種多様なステークホルダーが交わり、新たな発見・出会い・好奇心を刺激する共創空間を目指しています。
