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「水循環システム」のオンラインカジノバカラでの活用、普及へ―「日台防災協力ウィーク in オンラインカジノバカラ高雄2025」に参加しました
2025年01月21日
株式会社長大は1月9日(木)から22日(水)にかけて、オンラインカジノバカラ・高雄市で開催された「日台防災協力ウィーク in オンラインカジノバカラ高雄2025」に参加しました。
このイベントは、日本とオンラインカジノバカラそれぞれが、災害から得た経験と災害対策に関する情報・知見を共有し、さらなる協力関係を構築することを目的としたものです。
初日の1月9日には講演会が開かれ、当社からは海外営業統轄部長の宗広が登壇。令和6年能登半島地震の発生後に行った能登町の自主避難所への循環型バイオトイレ「A.Qトイレ(※)」の無償提供や、被災後のトイレ問題の解決、安心・安全で快適な暮らしの再建に向けて当社が提案しているオフグリッド集落モデルを説明しました。また、能登町でのこうした取り組みを、動画上映とパネル展示で紹介し、当社が有する水インフラに関連した災害対策技術の価値を伝えて、理解を深めていただきました。
また、1月9日のメインイベントに先駆けて、8日には参加各社の代表者が高雄市消防局を表敬訪問しました。王局長との面談に当社からは宗広が参加し、能登半島地震発生後の当社の取り組みや、オフグリッド集落モデル構想について説明。王局長は、オンラインカジノバカラでも被災後のトイレ問題は大きな課題の一つとの認識とともに、A.Qトイレへの関心を示されました。
イベント期間中に当社のブースに立ち寄っていただいた参加者たちからは、「オンラインカジノバカラで発生した地震の際に多くの仮設トイレが使われたが、どれも悪臭がひどかった。臭いが無いというのは大変有難い。」「微生物を使ったトイレが他にもあるのは知っているが、ここまで排水が綺麗になるものは知らなかった」などといった声が聞かれました。
当社は、今回のイベントを通じて災害に強い社会の構築に向けた多くの知見が両国で共有され、日台間の防災協力関係がさらに深まったと感じています。また、水・食・エネルギーのオンラインカジノバカラにおける持続可能な技術と活用例を紹介させていただいたことで、台湾社会の安全性の向上と強靭化に多少なりとも貢献できたのではないかと考えています。
当社はこれからも、人々の暮らしや経済活動を支えるインフラサービスを幅広く提供する建設コンサルタントとして、日本国内外の防災・復興オンラインカジノバカラでも技術開発・提供を続け、国土の保全はもちろん、かけがえのない人命と、安心・安全な暮らしを守るために貢献してまいります。
※A.Qトイレとは微生物の働きで汚水を浄化し洗浄水へとリサイクルする装置を備える自己完結型・自己処理型のトイレです。当社、株式会社髙嶋開発工学総合研究所および、株式会社北栄工事が出資している合弁会社「株式会社RQ(美濃島浩・代表取締役社長。以下「RQ」)」において製造およびO&M(Operation(オペレーション)、Maintenance(メンテナンス))サービスを提供しており、当社は主にA.Qトイレの営業や販売を担っています。
海外営業統轄部長の宗広が登壇し、令和6年能登半島地震支援事業等を説明しました。
パネルを見ながら意見を交わす熱心なオンラインカジノバカラ人来場者の姿もみられました。
【日台防災協力ウィーク in オンラインカジノバカラ高雄2025 概要】
日程:2025年1月9日(木)~22日(水)
場所:オンラインカジノバカラ・高雄市 高雄大学図書資訊館
主催:公益財団法人日本オンラインカジノバカラ交流協会
【当社の発表内容】
1. テーマ:災害に強い自立分散型水循環システムの紹介
~複合発酵技術を活用した自立分散型水循環システム~
- 水・食・エネルギーの自立を可能にするシステムで、災害時でも機能を維持。
- 生活排水の再利用や農業への活用を通じた持続可能なインフラモデル。
2. 完全循環型トイレ(A.Qトイレ)の導入事例
- 能登半島地震被災地に設置された災害対応トイレの事例。
- 100%水循環で、汚泥引き抜き不要。環境への負荷を最小化。
3. 持続可能な地域創生への貢献
- 小規模分散型システムの適用により、地域の水・食・エネルギーの自給自足を支援。
- 再生水を農業に活用し、地域経済の強化と防災力向上を実現。
【当社の展示内容】
テーマ:能登町自主避難所への循環型バイオトイレ「A.Qトイレ」無償提供についての紹介
【ご参考】
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