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オンラインカジノ入金不要ボーナス、36件目の田中賞受賞~
2024年05月21日
当社が構造検討を担った首都高速道路の「オンラインカジノ入金不要ボーナス事業」が、令和5年度土木学会田中賞作品部門にて、最優秀作品賞(既設)を受賞しました。昨年度の「気仙沼湾横断橋(愛称:かなえおおはし)」に続いて2年連続、36件目の受賞となりました。
当社は、今後も「橋の長大」として橋梁設計技術を研鑽し、インフラサービスを提供することで社会に貢献してまいります。
土木学会田中賞は、橋梁・構造工学オンラインカジノ入金不要ボーナスでの優秀な業績に対して授与される、国内で最も栄誉のある橋梁に対する学会賞です。
作品部門は、計画、設計、施工など特色を有し、優れた橋梁や構造物を選定して贈られるものであり、当社といたしましては、本州四国連絡橋の架橋を端緒として創業して以来、これまで磨き続けてきた技術力や取り組みが高く評価されたものと受け止めています。
この度の受賞の対象となった業務は、首都高速道路のリニューアルプロジェクトの一つ、首都高速1号羽田線のオンラインカジノ入金不要ボーナス事業に伴うものです。当社は、本橋の「上下部構造検討業務」を担当しました。この事業は、同線が都心と羽田空港、アクアラインを結節する人流・物流の大動脈でもあることから、いかに通行止めの期間を短くするのか―ということが構造検討の大きな課題となっていました。
そこで、当社が立案したのが「横取り一括架設工法」です。既設橋の下流側に新設橋を架設し、既設橋と新設橋を上流側にスライドさせ、桁長約300mの主桁を一度に架け替えるというものです。当社の提案が採用され、同橋の更新オンラインカジノ入金不要ボーナスに関わった各社がそれぞれの役割を果たした結果、高速1号羽田線は2週間ほどの通行止めで架け替えを完了することができました。
高速大師橋の架け替えの様子とともに、オンラインカジノ入金不要ボーナス事業に向き合う当社社員の姿は、人・夢・技術グループの第2期事業報告ビデオでも紹介されていますので、ぜひご覧ください。
横取り架設(左が既設橋 右が新設橋 動画内3:45~)
■令和5年度田中賞 作品部門 最優秀作品賞 「オンラインカジノ入金不要ボーナス事業」
企業者 :首都高速道路株式会社
設計者 :(株)長大、大成建設(株)、東洋建設(株)、(株)IHIインフラシステム、(株)横河ブリッジ
施工者 :大成建設(株)、東洋建設(株)、(株)IHIインフラシステム、(株)横河ブリッジ
所在地 :東京都大田区羽田二丁目、大田区羽田三丁目、神奈川県川崎市川崎区殿町一丁目
構造形式 :【上部構造】鋼3径間連続鋼床版箱桁ラーメン橋
【下部構造】鋼-RC複合橋脚(門型柱)-鋼管矢板基礎、
RC橋脚(T型柱)-鋼管杭基礎
橋長 : 292m
土木学会ホームページ:令和5年度田中賞 作品部門受賞関連資料
土木学会YouTube:オンラインカジノ入金不要ボーナス事業